ステラという名のガスグリルデビュー

STOVE

さてイベントの前に、その出品製品の紹介をしておきましょう。

「STELLA」という素敵な響きのグリルをストーブ屋仲間の「エコレットカンパニー」社が開発しました。この会社とは、もう6.7年の取引で、これまでも薪のグリルとか、ガス燃料グリル、無電源ペレットストーブ、薪とペレットの兼用ストーブ、電動チムニーファン などなど付き合いは濃いです。

これまでいろんなグリルを扱ってきた高山社長が、そうした経験を踏まえて自社開発したのが今回のステラです。つまり「良いとこ取り」の自信作。

特徴

① 軽量コンパクト 全重量 10kg  熱気を貯める構造で、蓋やドーム形状が要らず、その結果コンパクトなグリルができました。

ボストンバックに入る大きさ(キャリーバックとミトン・ピザペール標準でついてます)

② そのコンパクトさゆえ、炎と焼成面が近く、500度近くになり、本格ピザ店の石窯同等の400度以上での調理が可能に

③ コンパクトの代償は、ピザが回せず、焼きムラになってしまうけど、焼成面を円形にしてターンテーブルとしたことで、焼きムラを解消。ハンドルを回して焼いていきます。(ここ最大のミソですから。実用新案取れ、と指摘すると、結構な大金がかかるそうです)

④ プロパンガス(燃料店で買えます)の他、キャンピング用のOD缶も使えます(別途レギュレーターが必要) 薪グリルと違って温度管理が容易に

⑤ ピザだけでなく、スキレットなど使ったグリル料理もできます(高さのあるダッチオーブンは無理)

⑥ 戦略的な価格設定(88,000円 税込)

 

今までのグリルにない斬新なデザイン。

突起のない形状が「ステルス」戦闘機に似ているところから閃いた、という噂があるとか、ないとか・・・。

米国の電気自動車と紛らわしい、との指摘も・・・。

 

当然 当社でも展示しております↑。

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