古民家へ薪ストーブ

STOVE

ストーブ強化週間4日目は古民家に薪ストーブ設置でした。

薪ストーブというのは、基本長い煙突が必須です。また多くが屋根抜きとなっております。

ストーブ初心者に、「壁抜いて煙突立ち上げたほうが、簡単だし、漏水の心配もなし、煙突も短くて済むだろう」と言われることもありますが・・・・・・・・短いからダメなんです。

作業場で使うような、時計型やホームセンターで売られている小さなストーブはこうした仕様でも燃えることは燃えます・・・・・。

住宅の暖房用として作られている現代のストーブは、二次燃焼や触媒が組み込まれており、昔のストーブよりも多くのドラフト(煙突の引く力)が要求されます。

小型のストーブでも、二重断熱煙突の立ち上がり4.5m 中型なら5.5mは最低必要です。

横に引くとその分ドラフトが阻害されてしまいます。

それなんで、基本まっすぐに立ち上げ、屋根を貫通するのが通常の方法なんです。

 

ペレットストーブは逆に通常壁抜きなので、当社だけで工事は出来ますが。

そうした理由により、薪ストーブは板金屋さんと共同作業になることが多いです。

作業内容よりも、その日程調整の方が大変だったりします。

 

今回も施主様も含めて、3者日程調整上手く行かずドタバタ・・・・どうにか工事になりました。

私 床のストーブ設置から追ってきた煙突芯を屋根裏へマーキングし、ドリルで貫通。不必要な野地板部分を撤去。その位置を外に伝える

板金屋 その情報を元に、煙突が貫通する位の穴をトタン切り欠き。

私 再び煙突芯に煙突が来るように支持金具を取り付け、煙突を垂直に仮組み

板金屋 煙突が屋根に当たらないか、フラッシング(囲い)はどうか、既存トタンとの納まり、曲げるポイントの把握など、2度位煙突を出し入れしながら決定。

顔は見えないんだが、屋根を切り欠いているから声のやり取りで息を合わせて作業する。

 

ここまで2時間弱

 

午前中で大体納まった。

外部は完成

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