どうやら衆議院は任期満了選挙になりそうですね。
私のところは栃木二区。長い間政権党の大臣経験者と、元県知事の野党系代議士の一騎打ちでして、何時も激戦で惜敗率で、同時に代議士になることも多かったんです。
しかし前回選挙で、政権党の方に、献金疑惑が発覚し、落選となりました。しかし農林族の有力議員でしたので、安倍前首相の参与として政権中枢に居続けたんですが・・・・広島のアキタフーズの献金疑惑にも名前が上がり・・・・・・・。所謂政治生命が絶たれたように思いました。
栃木は政権党の有力議員が多いところです。（無風選挙区が多いということ）、二区だけはそんなわけで空白区。議席奪還・独占が彼らの目標であるようです。
それで彼らには珍しく候補者公募ということをやったんですが・・・・。
委員会で選定されたのは、遠い選挙区の県議。
しかし
政権党の元代議士はそれを納得せず、支部長の立場に居座ったまま。公募にも参加し、落選した自らの息子の県議を後継者として指名。こっちは地元出身の（二世）県議だ、落下傘候補はおかしい・・・・・という事態になっております。
つまり保守分裂選挙になったわけです。
何時も書いてますが・・・・自宅脇の市道の土手は、私の土地ではありませんが年何度か草刈をしています。今日もその作業をしました。法面といいますが、基本道路の法面、斜面までは公有地であることが多いです。
交差点近くの法面であるため、政党の掲示板が置かれているんです。
が。
↑それが置かれるようになった時（１０数年前）
「コウダさん。ありがとうね。助かるわ」
「？？？え何？？？？なんのこと？？？」
「掲示板付けさせてもらって」
私の土地ではないのだ。そこ市有地ですから・・・・と言ったところで・・・勘違いの説明に地域を回るほどのことでもない。
でも私が支持者だから、掲示板が立っている、と思っている人は多いのかもしれない。
しかしすぐそのあとに、道路反対側に、政権党の掲示板も設置されたのだ。道路反対側だから私の関与は思わないだろうけど・・・・・。
与野党の看板が向き合っているのだよこの１０数年。
が、先に述べたように、政権党は候補者一本化ならず・・・・・・。
立候補予定者の事前運動ポスターが立ったと思ったら、外され投げ捨てられ・・・・戻ったと思ったら昨日また山の方に投げ捨てられていました。
身内同士の方が陰湿な感じがしますね・・・・・・・・(^_^;)。
あの＿＿＿＿私じゃないですからね投げ捨ててんの。誤解している人もいるかも知れないなあ。
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